5. お熱がさがってもまた上がってしまいます。なぜですか?

一度熱が下がっても、防御システムが未熟なため、再び細菌などの動きが活発になり熱が上がってしまう、こうして完治まで上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に平熱へと落ち着いていくのが子どもの発熱の特徴です。
熱が38.5度以上続く、嘔吐(おうと)、下痢、長引くせきなどの症状を伴う、ぐったりしている、機嫌が悪い、泣きやまないなど「いつもと様子が違うと感じるなら迷わず受診してください。
>下がってもまた上がる繰り返す子どもの熱

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