HPVワクチン 高校1年生の女の子はお急ぎください

HPV(ヒトパピロ―マウイルス)は子宮頸がんの主な原因となるウイルスです。日本人女性の 約80人に1人 が一生のうちに子宮頸がんになり、毎年約2,900人が亡くなっています。HPVワクチンは、この感染症を予防し、子宮頸がん発症のリスクを大幅に減少します。
15歳以上の方は3回、15歳未満の方は2回の接種が必要です。
現在、小学校6年生~高校1年生の女子が定期接種の対象者です。
昨年まで行われていたキャッチアップ接種も終了しましたので、高校1年生の方は定期で
受けるためには、年度末(3月)までに3回接種を終える必要があります。
お急ぎください。

✨自費で接種した場合の費用✨
当院で シルガード9(HPVワクチン)を自費で接種すると、1回27,500円 かかります。
3回接種が必要なので合計では 約8万〜9万円。
現在は公費で無料接種ができるため、これだけの金額が国から補助されている ことになります。
👉がん保険よりも確かな「予防」という選択
💡がん保険は「万が一がんになったときの経済的補償」ですが、ワクチンは「がんになる前に予防できる手段」です。
健康リスク管理としては、非常にお得で合理的 といえます。

✨日本の接種率は先進国に比べて極めて低い✨
🌎カナダ・イギリス:接種率 約80%
 日本:接種率 約22%(最新データ)…😢
この差から、子宮頸がん予防における日本の国際的な遅れ が指摘されています。

✨💉 HPVワクチンの副作用について✨
接種後に出やすいのは
👉 腫れ・痛み・発熱 など、一時的で自然におさまるものがほとんど。
世界ではすでに 1億人以上 が接種済み。
重大な副作用は極めてまれ で、科学的にも安全性は確認されています。
過去の報道で「副作用が多い」と不安が広がりましたが、
その後の大規模研究でも ワクチンと重い症状との因果関係は認められていません。
本当に怖いのは がんそのもの。
悪い情報に惑わされず、未来の健康を守る選択をしてほしいと、切に願います。

子宮頸がん

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