1. アレルギーかどうか心配です。

アレルギー疾患は増加しています。
小学生・中学生の3人に1人が喘息・アレルギー鼻結膜炎・アトピー性皮膚炎のいつれかの疾患を持っています。
アトピー性皮膚炎は、乳幼児の10~18%に、食物アレルギーは乳児の約10%にみられます。
気管支喘息も増えていて、小学校低学年では約10~15%にみられます。
アレルギー疾患は、アレルギー体質をベースに、いろんな環境要因が加わって発症します。
ですから、アレルギー体質がどのくらい、何に対して、どんな悪化因子が関係しているのかについて検査を行い、それを正しく評価し専門学会のガイドラインに従って治療いたします。

PAGE TOP