4. 赤ちゃんの「目やに」がなかなか止まりません。

点眼薬を使っても、赤ちゃんの「目やに」がなかなか止まらない時は、「鼻涙管狭窄」(びるいかんきょうさく)の可能性があります。
鼻涙管とは、涙が鼻にむけて流れていく排水管です。
赤ちゃんは体の作りが全て小さいため、鼻涙管が細く流れにくい時(狭窄)は、「目やに」が持続します。
そのような場合は小児科か眼科を受診するようにしてください。

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